東京のんびりスポット研究所

のんびりした暮らしについてのブログ。

【CASIO腕時計CA-53W-1Z】データバンク型のチープカシオを購入

カシオから発売されている腕時計の中で、1000円〜3000円程度で購入できる格安の腕時計は「チープカシオ」と呼ばれていて、そのちょっとレトロなデザインやお手頃価格で若者を中心として人気がある。また腕時計入門として購入し、腕時計というものに興味を持てばより高級なものにステップアップしていく足がかりとしての位置づけになっているらしい。

 

さて、今回僕はチープカシオの中から以下の「CASIO STANDARD スタンダード CA-53W-1Z ブラック」を購入した。価格はAmazonで2980円だ(2018年5月13日現在)。

f:id:kailagi:20180513124732p:plain

 

Casio databank CA-53W-1Z

Casio databank CA-53W-1Z

 

 

この腕時計について今回紹介したいと思う。

 

目次

 

購入した経緯

先日なんとなく家電量販店をブラブラしていた時、ふと腕時計コーナーへ行った。家電量販店にはたいてい腕時計コーナーがあり、1000円程度の安い時計から、海外ブランドの数十万円する時計まで幅広く取り揃えている。

 

僕は普段腕時計をする習慣がなく、持っている腕時計も資格試験の時の時間確認に使うために買った1000円以下のものだけだ。

 

仕事中も腕時計を付けていない。PC作業することが多いので、時間は常にPC画面で確認できるし、タイピングをする時に腕時計をつけていたら邪魔なのだ。自社内での会議や他社を含めての打ち合わせでも、スマホで時間確認してOKの雰囲気なので仕事中に腕時計の必要性を感じていない。

 

余談だが、「社会人になると会議中にスマホで時間確認はNG」と聞いていたのに、いざ今の会社に入ってみるとごく当たり前に会議中にスマホをいじっている人がいるので驚いた。当然遊んでいるわけではなく、時間確認をしていたり仕事のメールを打っているのだが、入社前の想像と違っていたのでちょっと困惑した(会社によって違うとは思うが)。

 

さて、家電量販店の腕時計コーナーをぶらついていた時の話に戻る。腕時計に全く興味はないのだが、見るくらいなら別にいいだろうと思ってショーケースの中などを流し見していた。

 

当然数十万円の時計は買えるわけもないし、良さもわからなかった。たぶん僕は100万円の時計と1万円の時計の違いもわからないのではないだろうか。

 

その中でも1〜2万円程度の腕時計なら僕の好みに合うものがあったのだが、腕時計をつける習慣のないやつがいきなり1万円以上のものを買った結果、箪笥の肥やしにしてしまってももったいないので、一旦安い時計を買って自分が腕時計に向いているかどうか様子見してみることにした。

 

「ノーティカ」の腕時計。文字盤に万国旗が描かれているという謎デザインが何故か気に入った。

【2018年5月13日追記】はてブでjh0iamさんからご指摘をいただきましたが、文字盤に描かれているのは万国旗ではなく国際信号旗でした。読み解くと「NAUTICA STYLE」と書かれています。

f:id:kailagi:20180513131700j:plain

 

 

家に帰ってからAmazonで安い腕時計を探してみると(家電量販店よりAmazonの方が品ぞろえが良いんですよ…)、冒頭で紹介した「CASIO CA-53W-1Z」を見つけたのだ。

 

 

データバンク型というロマン

f:id:kailagi:20180513124732p:plain

CA-53W-1Zは見ていただければわかるように、まるで電卓のようにボタンが沢山ついている。そう、この時計は電卓機能がついているのだ!

 

昔カシオは「データバンク」という腕時計で人気を博したらしい(データバンクとは腕時計自体に電話番号などのデータを登録できる機能を持ったもののこと)。特に携帯電話がなかった時代はデータバンクで電話番号帳を兼ねていたのではないかと思う。

 

CA-53W-1Zは安物なのでデータバンクの機能は持っていないのだが、この「データバンク型」というのがレトロフューチャーでカッコよくないだろうか!?

 

正直時間を確認するのも、電卓を使うのも、アラームやストップウォッチも全部スマホでOKなんだけど、自分の個性を出すアクセサリーとしての腕時計を考えた時に、CA-53W-1Zは強烈に面白い。初めてこの時計を見た時にそのデザインだけで買おうと思った。僕はこういう意味の分からないものとか無駄なものが好きなんだ!

 

またCA-53W-1Zはこの旧モデルが、数々の映画の登場人物(例:バック・トゥ・ザ・フューチャーの主人公マーティなど)が付けていたらしく、映画ファンからも支持される時計である。

 

 

使用感

f:id:kailagi:20180513133114j:plain

f:id:kailagi:20180513133133j:plain

 

時計自体のサイズは縦40mm×横35mm×厚さ7mmくらい。実際に付けてみると物理キーがついている割にはコンパクトな感触。

 

ちなみに腕時計として使いやすいかというと正直微妙…。

 

デジタル時計なので見る角度によっては文字がちょっと薄くなるし、年月日を確認するためには電卓の「÷」ボタンを押さないといけないし、説明書は全部英語なので設定がめんどくさい(日本語マニュアルをネットで探して設定した)。

 

だがボタンは小さい割に意外と押しやすく、慣れればスーパーでの金額計算や居酒屋の割り勘くらいの簡単な計算ならスマートに行えそう。

 

まぁそんな機能面はぶっちゃけどうでもいいんですよ。肝心なのは見た目、デザイン! 僕はそれが気に入っているので使い勝手はもうどっちでもいいです!

 

 

最後に

今まで腕時計に興味を持っていなかったけど、これをきっかけに利便性よりもアクセサリーとして、趣味特化な時計を選んでみても良いかもと思った。

 

そもそも今は昔とは価値観が変わってきているから、腕時計を付ける理由も「単純に時間を知るために」「社会的ステータスをアピールするために」というより「自分らしさを表現するために」というものに変わってきているのではないかと思う。

 

今はビジネスの場でも「スマホで時間確認をするのは失礼」という価値観がいまだ根強いと思うが、それも時間の問題だと思う。そうなってくると腕時計に求められるのは、スマートウォッチみたいにIoT化する方針か、所有者の個性を表現できるデザイン・機能に特化するかの二択ではないだろうか。

 

あー、ちょっと腕時計に目覚めつつあるかもしれない!