今日は将棋の名人戦第四局二日目ですね。現在佐藤名人の1勝、羽生竜王の2勝で、羽生竜王はタイトル通算獲得100期がかかった大一番となっています。
さて、そんなまえがきは置いておいて、今回は僕の実践譜を紹介します。
内容は前回に引き続きアヒル戦法を選択しました。
↓過去記事
今回は相手が角道を開けっ放しだったため石田流に組めず、角をぶつけて交換を迫る指し方を試してみました。
角をぶつけて交換を迫る。
数手進んでアヒル戦法として待望の大駒交換が実現!
敵陣に飛車を打ち込む展開になれば、アヒル戦法として負けても本望!
この後飛車で後手陣の桂香を拾い、上部から左美濃を攻めることで、勝利することができた。
アヒル戦法、気持ちよすぎる〜!!!
↓アヒル戦法の指し方について書いた記事