電子書籍は紙の本と比べてメリットが多い。ネットですぐ買って読めるし、場所を取らないし、データなので大量の本を難なく持ち運べるし、売り切れしないし、様々なデバイスで読めるし……と良いことずくめだ。
僕は電子書籍専用端末のKindle(Kindle VoyageとKindle Oasisを所持)を使って、自宅、通勤電車の中、外出先など様々なところで読書を楽しんでいる(主に美少女が出てくる漫画を読んでいます)
Kindle Voyageは画面サイズ6インチの文庫本サイズなのでポケットにサッと入り持ち出しに便利だし、Kindle Oasisは画面サイズ7インチなので漫画を読むのに便利だ。
正直電子書籍はスマホやタブレットでも読めるので、わざわざ電子書籍専用端末を買う必要も無いのだが、より快適に読書を楽しみたい一心で専用端末を買った。実際にほぼ毎日使用しているので元は取れていると思う。
でも何故か「たまには紙の本で読んでみるか」という気分になることもある。電子版も売っているのにわざわざ書店に行って紙の本を購入することが時にはある。
これは特に明確な理由があるわけではなく、本当にただの気分転換や気まぐれだったりするんだけど、なんとなく不便なはずの紙の本を買って、ページをめくって読みたいなぁと思う時があるのだ。
通勤鞄の中には大抵Kindle端末が入っているんだけど、このところは文庫本を入れている。ちなみにラノベなんだけど、ロフトで1000円くらいで買ったブックカバーをつけて表紙を隠せば、電車の中でもあまり恥ずかしくない。
↓今これを読んでます。
社会人になりたての頃は、格好付けて電車内で日経新聞を読んでいたこともあった。でもすぐ止めた。だって朝の通勤電車ってだけで辛いのに、その上日経新聞なんて読んだって仕事のやる気は沸いてこない。
結局僕に必要なのは美少女だったのだ……。
美少女が出てくる漫画やラノベ、これこそが憂鬱な朝に活力を補充し、一日を乗り切るパワーを与えてくれる最良のガソリンなのだ。
ありがとうKindle、ありがとう美少女、僕は今日も生きています(あれ、今回は何の話でしたっけ?)。
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