20代男性ニートの日常(旧:東京のんびりスポット研究所)

2019年10月に東京から岡山に引越しました

電子書籍より紙の本のほうが集中できる

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最近、紙の本をよく読んでいる。

 

僕は2014年に、Amazon電子書籍端末Kindleを買って以来、紙の本から電子書籍派に移行した。電子書籍は紙の本と比べて、「場所を取らない」「いつでもどこでも買える」「セールやポイントで安くなる」といったメリットがある。一方紙の本のメリットといえば「紙のあたたかみがある」「手触りや匂いといった趣がある」などの、なんだかフワッとしたようなことばかりで、僕はどう考えても電子書籍のほうが良いと思っていた。

 

でも昨年の12月くらいから、紙の本をよく買うようになった。と言うのも、紙の本のあるメリットに気がついたからだ。

 

それは「その作品しか読めないから、読書に集中できる」という点。

 

例えばスマホ電子書籍リーダーのアプリを入れて読む場合、スマホは読書以外にも、メール、SNS、ゲーム、ニュース、まとめサイト…などが見れて誘惑が多く、ずっと読書に集中することが難しい。

 

また電子書籍専用端末のKindleを使った場合でも、Kindleの中には何冊もの本が入れられるというメリットが逆に災いし、読んでいる本に飽きてきた時に他の本を開いてしまい、あちらこちらとつまみ食いして、なかなか一冊を最後まで読みきれないのだ。Kindleに小説、ラノベ、エッセイ、漫画、ビジネス書と、幅広いジャンルを入れていたときなんて最悪だ。あっちを読んでは途中止め、こっちを読んでは他を読みと、読書のちゃんぽんだ。

 

紙の本は、面倒くさい。わざわざ書店まで買いに行かないといけないし、場所を取るから収納や引っ越しに厄介だし、バックライトも付いていない。でもその不便さが、読書に集中するという点では良いかもしれない。途中で飽きてきても、その作品しか読めないんだから、他に気を向けようがない。

 

今年の元日に、近所のショッピングセンターの書店で本を3冊買った。正月明けに、財布と、買った本の中から1冊、それだけを持って、一人で近所のカフェにいった。カフェのイスに座った時、暇を潰せるものは本一冊しか無いから、ひたすらに読書に集中できた。いつもスマホで断片的な情報を流し見ばかりしていたから、こういうのもたまにはいいね。

 

↓買った本

コンビニ人間 (文春文庫)

コンビニ人間 (文春文庫)

 
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

 
人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版