あんなにサウナが好きだったのに、最近ほとんど行っていない。岡山は東京に比べて、サウナへのアクセスが悪く、サウナ施設の数も少ないというものあるんだけど、僕自身、「サウナへ行きたい!」という気が起きなくなっている。と言うのも、サウナ代わりに自宅で温冷交互浴をしてみたら意外と良かったので、サウナから足が遠のいているだけなのだ。
「温冷交互浴」とは、「熱い湯船と、冷たい水風呂を、交互に入る」入浴法のこと。血流促進による疲労回復、肩こり腰痛改善、自律神経の整い、睡眠改善など、色々効果があるが、なんと言っても気持ち良い! この快楽のために僕はサウナに行っていたし、交互浴を行っているのだ。ちなみに自宅の風呂には水風呂が無いので、「水シャワー」で代用している
交互浴の一番気持ち良いポイントは「水風呂(水シャワー)」にある。熱い湯船で十分に体を温めて、水で一気にクールダウンする! これが最高に気持ちいいのだ。特に冬の時期は水道水がキンキンに冷えてやがる。冷たすぎる…最高だ! この水を浴びる瞬間が、交互浴のメインディッシュなのだ。
ちなみに僕が自宅で行っている交互浴は以下の通り。
①43℃の風呂に肩まで5〜6分入る(前菜)
②冷水シャワーを全身に1分浴びる(メインディッシュ)
③風呂の椅子に座って2〜3分休憩する(デザート)
①〜③を2、3回繰り返す
これを毎日やっていると、次第に「そんなにサウナに行かなくてもいいかな」と思ってきた。
↓交互浴について参考ページ