前回記事を書いたのが2022年8月なので、約半年ぶりの更新となってしまった。
なぜこんなにも更新頻度が空いたのかというと、単にまとまった文章としてブログに書くほど、日常にたいした変化がないからである。悲しい…。
今の会社に中途で就職してだいたい1年が経ったのだが、労働環境は至って平和。辞めたいと思うことは無く、なんなら「この仕事一生できるんじゃないか」と思えるほど楽な働き方である。
と言うのも、自分の働き方はITエンジニアの技術派遣（SES）であり、契約先の企業へ派遣されている身分なので、あまり責任ある仕事や重要なポジションについていないのである。正直言われたことを言われたとおりにやっていればいいのだ（でもあまりにも言われたことしかやらなかったり、自主的に仕事を覚えようとしないと注意されるので、多少やる気は出しているつもりなのだ）。
前職を1年、前前職を2ヶ月、前前前職を3年半で辞めた割には続いているし、まだやめたいと思っていないので、これは自分にしてはなかなかの成果なのではないか？
という感じで日々が安定してしまっており、特に世の中に対して伝えたい事が無く、ブログを放置してしまっていた。
ちなみに現在も東京の鶯谷に住んでいるのだが、鶯谷についても特に不満ない。引っ越し当初目的にしていた銭湯サウナ通い（萩の湯、サウナセンターがメイン）は日常的に行えており、鶯谷駅前の業務スーパーを利用して自炊する頻度も上がったし、上野公園が近いので国立都立の美術館博物館に通うことも増え、健康的で文化的な生活を送ることができている。
銭湯サウナ巡りについては、以前から僕の重要な趣味の一つであったのだが、鶯谷という東京サウナ勢力図最強の場所に住んでしまったことにより、近場の銭湯サウナで済ませることが多くなり、あまり巡らなくなってしまった…
・萩の湯（都内最大の銭湯）
・サウナセンター（都内最古の歴史あるサウナ施設で、経営者が日本サウナ・スパ協会会長）
・サウナ北欧（ドラマサ道の舞台になった、東京サウナの聖地）
・オリエンタル1,2（アウフグースイベントが豊富なサウナ施設）
・SHIZUKU上野（漫画とラウンジが充実しており長居しやすい）
・寿湯、湯どんぶり栄湯、改栄湯…等々
人気の銭湯サウナだけでも上記があり、それ以外にもまだまだある。これだけあれば近場をローテーションするだけでも楽しめてしまうので、遠くの銭湯サウナは最近は全然いかなくなった。趣味が一つ消えてしまったような気がして少しもったいないような気もする。
特にオチはないんだけど、最近はこんな感じです。また見ている人が忘れた頃に更新するかもしれません。
