※ネガティブな内容では無いよう。
目次
フレッシュな新入社員
7月に入って、僕が勤めている会社の各部署に新入社員が配属された。新入社員達は4月に入社してから3ヶ月間研修を受けて、各部署に配属されたのだ。
2018年度入社の新入社員と直に接するのは7月に入ってからが初めてになる。
当然のごとく、圧倒的フレッシュ。
普通、朝の挨拶といえば「ッス(小声)」じゃないですか? 「今のは挨拶かな? 息継ぎかな?」みたいな感じですよね、挨拶って。
新入社員は違うんだよね
「おはようございます」
と一字一句明瞭に発音するんだよね。しかも頭も下げて。
立派なもんだ。
出社と同時にこんなキモチイイ挨拶されてごらんよ。社会の闇に侵された先輩サラリーマン達は一瞬で浄化されて消滅しちゃうよ!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!(※画像はイメージです)
フレッシュな趣味
僕の部署に配属された新入社員達はまず皆の前で自己紹介をした。
その時に簡単に趣味の紹介があったんだけど、やっぱり配属初日ということもあり、キレイめな趣味を挙げていた。
写真撮影
東京の街食べ歩き/飲み歩き
武道
…分かるよその気持ち。僕も入社当時は「文学作品や舞台・観劇を嗜む文化青年(?)です」みたいな感じ出そうとしてたもん。実際はエロ漫画ばっかり読んでたくせにな。
労働意欲の欠如
しっかし今日(※この記事を書いている7月4日のこと)の労働意欲のなさは酷かった。
期日に余裕のある単純作業を黙々とやってたんだけど、途中でどうしようもなく飽きてきて、人目を避けるためにわざわざトイレの個室に入って変顔をして変な踊りをしたり、離席してはコーヒーを飲みに行き、スマホを弄りに行きと気分転換をはさみながら取り組んでいた。
でも結局全然やる気が出ずに夕方頃に「明日頑張るか」と決意し、定時になるまで自分が過去に出したメールを読み返したり、新人と雑談したりして暇をつぶして、定時とともに去りぬ。
なんのために生きているのか
正直今の仕事はつまらない。つまらない仕事に一日の大半を費やしていると、なんだか勿体無いように思えてくる。
以前からチョコチョコ記事にしているが、現在転職活動をしている。一応まだ選考が全滅しているわけではないので、何か目立った成果が上がれば、また報告したい。
果たして「自分はなんのために生きているのか」、言い方を変えれば「自分の生きがいはなにか」「これさえあれば生きていけるというものは何か」
この手の問いに最適解を求めだすとキリがないのだが、僕としては現在以下のような答えを持っている。
「家族と友人がいて、毎日の食事があって、面白い本が読めて、ネット環境があって、サウナがあって、そしてたまに温泉に入れればそれで良い」
とりあえず今はそれでいい。
まとめ
働いていなければもっと良い(なおお金には困らないものとす)。