年収300万円独身27歳男の限界家計簿紹介
こんにちはカイラギです。
最近あまりブログを更新していなかったので、そろそろ生存確認ついでになにか更新しようと思いまして、家計簿紹介をしたいと思います。これまで僕の給料については紹介したことがあったかと思うのですが(給料25万円ボーナスなしで年収300万円程度)、生活費については書いたことがなかったので、この機会に紹介したいと思います。
内容としては、僕が今の会社に就職した2020年12月から2021年4月にかけての平均収支になります。
目次
収入(手取り)
2020年12月から2021年4月分の手取り給料の平均は、208,948円です。
総支給額は25万+交通費ですが、各社会保険費と交通費を引いた手取り額はこれくらいになります。
支出
2020年12月から2021年4月分の支出の平均は以下になります。
・食費 44,130円
→自炊をほぼ行わず、「外食・コンビニ・お菓子・ビール」ばかりやっているのでやや高めです。
・日用品 4,649円
→日常生活の消耗品類が主(例:トイレットペーパー、洗剤、歯ブラシ、収納ケースなど)
・趣味、娯楽 2,424円
→主にサウナ、映画館、美術館、Netflixなど。サウナ施設に就職したので、以前と比べてサウナ代とホテル代が安くなりました。
・本、漫画 1,483円
→以前は漫画をたくさん買っていたのですが、就職したサウナ施設に漫画がたくさんあるので、今ではあまり買わなくなりました。ただ5月はKindleセールにつられて8700円程買ってしまいました…
・交際費 1,727円
→たまに友達と会ったりなど
・交通費 7,624円
→基本的にあまり使わないのですが、一度実家に帰省したことがあり、東京・岡山間の新幹線代で平均額が上がってしまいました。
・服、散髪 5,352円
→基本的に毎月散髪代1200円(QBハウス)しか使わないのですが、春服や下着類を購入したことで平均額が上がってしまいました。
・医療費 818円
→最近虫歯ができてしまい、4月から歯医者に通い始めました。5月以降治療費がかさんでいく予定です…
・家賃 28,000円
→2020年11月末に上京してから現在に至るまで、友達の家に居候し続けています。1K6畳の狭い部屋に二人で住んでいるのですが、意外と住めるものですね。「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」なんて言いますが、まさにそうだと実感しました。居候と言いつつ、家賃は払っています。
・光熱費 4,020円
→光熱費も友達と折半しています。
・通信費 1,309円
→格安SIMのビッグローブモバイルで、月3GBのプランを契約しています。
・税金 4,920円
→2020年12月に国民健康保険の支払いがありました。現在は給料から税金が引かれているので、自ら納めてはいません。
・奨学金返済 13,440円
・特別な出費 2,914円
→PCモニタ購入、資格取得(サウナ・スパ健康アドバイザー)のため
・その他 54円
→コンビニで書類をコピー、切手代など
・支出合計 122,861円
収支
・収入 208,948円
・支出 122,861円
・収支 86,087円
ということで、平均月86,000円以上の黒字となっています。5月は本を買いすぎたり、虫歯治療をしたりとこれまでより支出が増える見込みですが、黒字にはなりそうです。
年収300万円で都内住みという状態ですが、自分の趣味である「サウナ、漫画、ホテル宿泊」を勤務先であるサウナ施設で無料で賄い、また友達の家に居候するという荒業でなんとか固定費を下げることに成功し、一応余裕のある生活を送ることが出来ています。
半年ほど生活してみて、収支に余裕があることが分かったので、将来のための資産形成として、最近積立NISAとiDeCoを始めました。これらは以前書いた記事で「今後やる」と言っていたのだが全然手を付けていなくて、最近になって思い出し、重い腰を上げて始めることにしました。詳しくはまた今後記事にするかもしれません。
そんな感じで、なんとか生活しております…
↓過去記事