ブログを書くのがめんどくさいから高田馬場へ行った
目次
ブログ更新するのめんどくさい
5月初め頃(GW中)は毎日ブログを更新していたが、最近はブログを更新するのが面倒になってきた。
以前ブログ紹介記事の中でも書いたが、やはりブログを書くのはえらいことだし、僕のブログ更新頻度が徐々に落ちてくることは自分でも分かっていたことだ。
僕はこのブログが人生初のブログというわけではなくて、中学生の時と大学生の時もブログをやっていたことがある。
中学生の時には当時ハマっていたアニメに関するブログ、大学生の時は当時ハマっていたゲームに関するブログを書いていた。
しかしそのどちらも数ヶ月更新しただけで飽きてしまった。まぁ題材が悪かったっていうのもある。いくらそのアニメやゲームが好きでもそれだけで継続的にブログを更新するにはネタが弱い。
だからこそ、その反省点を踏まえ、このブログでは色々なことを詰め込んだ雑記ブログにしてブログネタが切れにくいようにしているのだ。
とは言え、毎日のようにブログを更新するのはめんどくさい。
日記を書いたり、趣味について書いたり、世間への不満を書いたりしているが、毎日パソコン開いて30分とか1時間とかかけて記事を書くのは相当な手間だ。
うどんでも食いに行くか
昨日は昼過ぎまで家でゴロゴロしてて、このまま家の中で過ごすだけで一日が終わるのもなんかもったいないなーと思い、とりあえずパソコンを持って外に出ることにした(あわよくばどこかでブログを書こうかと)。
どこに行こうか考えた時、ふと「昔行ったあのうどん屋にもう一回行こうかなー」と思いつき、高田馬場に向かった。
↓ここ
このうどん屋は、かけうどん290円からとリーズナブルな価格に加えて、「大阪うどん」という東京ではチョット珍しいうどんを出している店だ。
大阪うどんの特徴は麺がやわらかいこと。また出汁にこだわっている店が多く、出汁を吸わせるためにあえて麺を柔らかくしている。つまり大阪うどんは「主役は出汁。麺は出汁をより味わうための引き立て役に過ぎない」というコンセプトなのだ!
「コシのある麺が主役。場合によっては麺に醤油をかけるだけで食うこともある」讃岐うどんとは対極の考え方。大阪と香川はほぼ隣通りなのになんでこんな差が生まれたのか。
まぁそういうことで僕はこの店に来てきざみうどん(380円)を食べた。甘めの出汁と柔らかい麺でうまい。丸亀製麺やはなまるうどんとは全然違う味である。
腹ごなしにゲーセンへ
さて、うどんも食べたことだし、どこかのカフェ(※僕の言うカフェは だいたいマクドナルドのこと)に入ってブログを書こうかな。
…いや、しかしちょっと満腹だし、もうちょっとこのへんをブラブラしてからにしようか。
ということで高田馬場のゲーセンと言えばの「ミカド」へ行った。
ミカドは特にレトロゲームが豊富で、また人気も高い。週末ともなれば格ゲーの大会が開かれ、2階の格ゲーフロアには通路が通れないくらいの客が集まっている。ゲーセン離れが嘆かれている昨今において、根強い人気を誇るゲーセンである。
僕はシューティングゲームの「虫姫さまふたりブラックレーベル」をプレイした。久しぶりにプレイしたけど、まだクリアすることができた。
↓こんなゲーム
虫姫さまふたり BL Original Reco All 10万走行
ちょっとブックオフでも行くか
ミカドを後にした僕は、次いで高田馬場駅近くのブックオフへ行った。
店内を物色すると、漫画「20世紀少年」の全巻セットが売ってあった。お値段1500円。
20世紀少年は前から読みたいと思っていたタイトルで、値段もそこまで高くないし、買おうか買わまいか長考に入った。
買おうかな、いや読み終わったら邪魔になるしな、でも安いから最悪読み終わったら捨ててしまってもいいし、いやそもそも今日僕はブログを書こうと思って外出したのに漫画なんて……。
まぁ買ったんですけどね。
家に帰って20世紀少年読んでたら、結局ブログを書いてないわけだ。
全くブログ更新というのは大変だ。継続は力なりというが、継続するのにも相当な力がいるぞ。