遂に斑鳩がニンテンドースイッチで出た!
2018年5月30日にニンテンドースイッチで「斑鳩(いかるが)」が発売された。
斑鳩は2001年にアーケードゲームとしてリリースされたタイトルで、これまで数々の家庭用ゲーム機に移植されてきた人気ゲームだ。
斑鳩はジャンルで言えばシューティングゲームなのだが、その独特なシステムによって「もはや斑鳩は『斑鳩』というジャンルのゲーム」と言われるほど個性的なゲームになっている。
敵は白と黒の2色に分かれており、それぞれ白色と黒色の弾を撃ってくる。自機は色を白と黒のどちらかに変えることができ、同色の弾は被弾せず吸収することが出来る。また同色の敵を3連続で倒すと1チェインになり、得点になる。
とまあ文章で書くとよくわからないので動画を見てほしい。以下にめちゃくちゃうまい人のプレイを貼り付けておく。
斑鳩のシステムが分からない人が見ると何をやっているのかよく分からないかもしれないが、よく見てもらうと「自機が白色(黒色)の時は白色(黒色)の弾を吸収していること」「同色の敵を3連続で倒し続けることでチェインをつないでいること(画面左上のチェインカウンタ参照)」に気づくと思う。
はっきり言うとこのゲーム相当やべー
当然難易度的な意味で。
ちなみに難易度はEasy、Normal、Hardの3段階あり、僕はなんとかEasyがクリアできる。大学生の頃ゲーセンに通いつめてNesica版斑鳩をクリアした。
もうHardともなれば一生かかってもクリアできないのではないかと思えてくる。
もうどうせNormal以上はクリアできないだろうし、斑鳩やめようかなと思っていたのだが、スイッチ版が出てしまった。そりゃあ出たら買ってしまうじゃないか。シューティングファンの端くれとしては!
5月30日にプレイした時のランキング画面のキャプチャを以下に貼る。まだ発売日ということでなんと僕がランキング5位である。
相変わらず斑鳩は難しかった。スイッチのプロコンでプレイしなれてないから、操作にしくくてしょうがない。まぁ将来的にNormalくらいはクリアしたいな。