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2018年モデルのMacbook発表されず
2018年の6月4日からAppleの発表会「WWDC2018」が開催された。僕はここで新型Macbook(無印/Air/Pro のいずれか)が発表されるだろうと思っていたのだが、発表されたのはソフトウェアの話ばかりでハードウェアについては一切触れられなかった。
現在MacbookAirの2014年モデルを使っている僕は、新製品が発表されて買い換えることを考えていたので、これはちょっと困った。
↓僕が今使っているPCの詳細
今使っているPCのスペックに不満があるので、できればこのタイミングで新型Macに買い替えたかったのだが、新型が出なかったのだから仕方ない。
さて、今後の選択肢としては「WindowsPCを買う」「2017年モデルのMacbookProを買う」「2018年モデルのMacbookシリースが出るまで更に待つ」の3択になる。WWDCの後これらについて考えていた。
WindowsPCでいいのはないのか?
まずはWindowsPCでいいのはないか探してみた。しかしこれについては上記リンクの過去記事でも書いたことだけど、種類が多すぎてよく分からなくなってきた。
WindowsPCは国内外の各メーカーが出しているからとにかく種類が多い。安いやつだとスペックが低いし、僕が求めているスペックのものだと価格がMacと同程度になってしまう(CPU:i5、メモリ:8〜16GB、SSD:128GB〜、画面サイズ:13〜14インチ、重量:〜1.3kg程度のPCが希望)。
なんとなく「Macはwindowsより高い」というイメージがあったんだけど、全然そんなことはなかった。モバイル用途の薄型ノートPCになるとwindowsも十分高い。むしろwindowsの方が高かったりする。
それならばiPhone/iPadなどのiOS端末との連携も便利なMacをそのまま使い続ければいいじゃないかということで、買い換え先もMacにすることにした。
今現在Macを使っていて不満があるわけでもなし、Windowsを使いたい用事があるわけでもなし(Windows10を使ったことがないので、ちょっと興味が無いことはないのだが)。
MacbookAirにも愛着が
WindowsPCを買わないとすると、もう2017年モデルのMacbookProを買うしかないのだが、いざ買い換えるとすると今使っているPCを手放すのがちょっと惜しくなる。
一応これでも3年半は使っているPCだし愛着がある。スペック不足と言ってもちょっとフリーズすることがあるくらいで、まぁまだ使えなくもない(ブログを書いている途中でフリーズこともありスリリングだが)。
定期的にバックアップも取っているので、いきなり壊れたとしても正直問題ない(Macには「Time Machine」という機能があり、PC全体のバックアップ作成/復元が簡単にできるのだ)。壊れたら壊れたで新しいMacを買ってきてバックアップ復元すればすぐ元通りである。
そうなってくると「もう壊れるまで使っちゃう?」みたいな気もしてきた。「流石に秋には新型Macも出るだろうし、それまで待っちゃう?」的な。
たぶん最も良いのはこのタイミングで2017年モデルのMacを買って、今使っているPCを売ってしまうことだと思うんだけどね…。
最後に
なんだかんだ言ったけど、まだ買い替えません!