東京のんびりスポット研究所

のんびりした暮らしについてのブログ。

地方は電車・バスの本数が少なかったんだ…

前回岡山市の大家族の湯に行った話を書いた。

 

kailagi.hatenablog.com

 

大家族の湯までは電車で行ったんだけど、その時地方特有のある問題を思い出すこととなった。

 

それは「電車・バスの本数少ない問題」

 

そう、僕は東京に住んでいたからすっかり忘れていた。東京や大阪などの大都市以外は電車やバスの本数が少ないんだということを。

 

実家にいた頃、電車に乗って出掛ける時はまず自宅で時刻表をチェックする。そして電車の来る時刻に合わせて家を出る。そうしないと駅で30分とか1時間とか待たないといけない。

 

そんな人間として当たり前の行動すら僕は忘れていたのだ!

 

つい東京と同じ感覚で、僕は「ちょっと出かけてくる」と家族に言って駅へと向かった(電車の時刻表をチェックせず)。駅に着いてみると次の電車まで35分あった。そこでようやく思い出したのだ。

 

 

気分はさながら巨人の脅威を思い出した人類だった。

f:id:kailagi:20180501123205p:image

f:id:kailagi:20180501123225p:image

f:id:kailagi:20180501123239p:image

f:id:kailagi:20180501123304p:image

f:id:kailagi:20180501123315p:image

進撃の巨人    関西弁版(1)より)

 

僕の実家のある地域はだいたい電車は30分〜1時間に一本。この「巨人」の前に僕は抗うことができない。受け入れるしかない、この鳥籠を……っ!

 

仕方ないので駅のホームのベンチに座って、読書をすることにした。こういう時にKindleがあってよかった。

 

先日無料セールの時に購入した「波よ聞いてくれ」を読んでいた

 

そして35分待ち、電車に乗って、大家族の湯へ行った。

 

そして大家族の湯から帰る時、「バスで帰ってもいいかな」と思って最寄りのバス停の時刻を調べると、次のバスまで1時間あった。

 

流石に1時間待つのは面倒なので駅まで歩いて電車に乗ることにしたのだが、駅についた時に時刻表を見ると「次の電車まで40分」だった。

 

そう、僕はまた忘れていたのだ。

 

f:id:kailagi:20180501123205p:image

以下省略

 

またしても電車の本数の少なさという「巨人」の存在を思い出さされた僕は、仕方がないので駅のホームのベンチで待つことにした。

 

この時は将棋クエスト(オンライン将棋対戦できるスマホアプリ)で暇つぶしした。

 

こうやって駅のホームで電車を待っていると大学時代を思い出す。大学から家へ帰る時、ホームでこうやって電車を待っていたっけ。

 

そう言えば東京だとこうして電車を待つこともなかった。5〜10分おきに電車が来るから腰を据えて待つ必要がなく、スマホまとめサイトでも見ていれば充分暇つぶしになった。

 

でも岡山だと30分以上の待ち時間が発生することは当たり前なので、待ち時間の中でじっくりと読書をしたり、スマホで将棋を指したりする余裕があった。いかにして待ち時間を楽しく過ごすかを考えて、面白い暇つぶしグッズを用意する楽しさもあった。

 

そう考えると東京は便利だけど、時間的な余裕がないのかもしれない。たぶん東京の感覚だと電車の待ち時間が30分とか言うと「長すぎる!待つ時間が無駄だ!」と思う人もいると思う。

 

僕は東京に2年弱住んでいるけど、待ち時間を楽しむということを少し忘れつつあるのかもしれない。それも思い出させてくれた「巨人」だった。