8月からIT企業に就職するので、PC環境を一新することにした。これまで使っていたPCは古かったり、プログラム開発に向いていなかったりしたので、この機に新しいものに買い替えることにしたのだ。
というわけで、以下の「ASUS ExpertBook b9」を買った。
2020年5月15日に発売されたノートPCだ。メーカーは台湾のASUS(エイスース)。ASUSは、僕が大学入学時に買ったPCだったり、以前購入したChromebookだったりと、個人的にはこれまで愛用してきた信頼のおけるメーカーだ。それにこの「Expert」という響きに、Expertでない僕は弱い…。
僕が今回購入したモデルのスペックは以下。
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- CPU:第10世代インテル® Core™ i5-10210U プロセッサー
- メモリ:16GB
- ディスプレイ:14.0型ワイドTFTカラー液晶、ノングレア、1,920×1,080ドット (フルHD)
- インターフェース:HDMI ×1、Type-C×2、USB3.1×1、ヘッドホンジャック×1
- バッテリー駆動時間:約16.0時間
- サイズ幅:320mm×奥行き203mm×高さ14.9mm
- 質量:約870g
- 付属アプリ:Microsoft Office Home and Business 2019
- 参考価格:Amazonで175,320円(2020年8月1日時点)
注目すべきは、14インチディスプレイのノートPCでは世界最軽量の870gということだ! 他社の有名ノートPCの重さは
- Apple MacBook Air 2020モデル(画面13.3インチ) 1.29kg
- Microsoft Surface Pro 7(画面12.3インチ) 1.09kg(タイプカバー含む)
となっているので、その軽さがよく分かると思う。
さらに今回ついでに27インチモニタも買った。今までのPC作業はノートPCの画面だけで行っていたんだけど、正直狭かったのでこの機に買うことにした。
机に置くとこんな感じ。後ろの27インチモニタをメインディスプレイとして、PC本体のモニタをサブディスプレイとして使うことができる(後ろにはAmazon Echo、Amazon FireStick、ニンテンドースイッチを置いています)。
ExpertBookの画面は180°開くので、開ききって画面を暗くすれば1モニタのデスクトップPC風にも使える。
こんな感じで、「ノートPC+外付けモニタ」という構成にして、外出時はPCをサッと持ち出し、家では大画面で作業するというのをずっとやりたいと思っていたので、今回実現できてよかった。今のこの文章も上記の環境で書いてみているんだけど、これまでノートPCの小さい画面で俯いて作業していた頃に比べて圧倒的に快適! 画面が大きいって素晴らしい!
ちなみに、これまで使っていたPC達を並べてみたらこんな感じ。左から、
- Apple MacBook Air(2014年モデル) 画面サイズ13.3インチ
- ASUS Chromebook C223NA 画面サイズ11.6インチ
- ASUS ExpertBook b9 画面サイズ14インチ
この新しくしたPC環境で、8月から仕事頑張りたいと思います!
↓今回買ったもの
↓過去記事
⇒2018年3月に「今使っているMacがスペック不足だから買い替えたい」 と言っていたんだけど、結局2020年7月になってもそのMacを使っていた…。
⇒ChromebookはWindowやMacではなく、「ChromeOS」という特殊なOSで動いているノートPC。とは言えブラウジング、文章執筆、動画視聴、簡単な書類作成程度なら快適に使え、僕も2019年4月に購入し現在まで愛用している。ノートPCとしてはメチャクチャ安いので(現在Amazonで31,000円)、安価な軽量モバイルPCが欲しい方はぜひ!